髪を切るという事

髪を切るという事

atsushinemoto.towanowa

2018/12/11 髪を切るという事

髪の毛ってどれくらいの間隔で切りに行きますか?

毎月の人もいれば、年に1回の人もいらっしゃると思います。

でも、切らないって人はほとんどいませんよね。

 

 

どうも!

広い空間を貸切できる与野本町の美容室

タマリバ美容室TowanoWaの根本です。

 

 

 

Towanowaはこんな方におすすめ!

チェック クセ毛で悩んでいる

チェック 髪のダメージが気になる

チェック 似合うスタイルがわからない

チェック 今のヘアスタイルに満足してない

チェック 美容室での会話が苦手

チェック 自宅でのヘアケアを始めたいけど、何を使えば良いかわからない

チェック 子供が小さくてなかなか美容室に行く時間がない

チェック 施術は全て1人の担当者にやってほしい

チェック 美容室ではゆったりと過ごしたい

チェック 個室空間の美容室に興味がある

2つ以上当てはまる方は是非TowanoWaへ

 

 

他の業界もそうだと思いますが、12月は美容室も繁忙期といわれる月。

 

クリスマスに向けて素敵になりたい方や新しい年をキレイなヘアスタイルで迎えたい方ってやっぱり多い気がします。

年末年始のイベントなどで人と会うことが多くなるので、身だしなみとしてヘアスタイルは気になりますもんね。

 

もちろん「年末だから」っていう理由ではなく、たまたま自分が髪を切りたくなるサイクルだったから。っていう方もいて、数年前に比べるとそういう方も多くなってきてるなと感じます。

 

髪を切るって当たり前のように生活習慣のひとつになってると思うんですけど、施術させていただく側の僕からすると、お客様がTowanoWaに来てくださって髪を切らせていただけることって決して当たり前じゃなくて、だからこそ生活習慣のひとつである「髪を切る」ってことに対して真剣に向き合えてると感じてます。

 

髪を切る」って、当然だけどその場で完結するものではないわけで、お客様がTowanoWaの扉から出た後が本番。

ヘアスタイルは常に付きまとうものだから、生活の一部であり、人としてのイメージを左右するもの人生をつくるもの

大袈裟かもしれないけど、僕はいつもそんな気持ちでお客様の髪を切らせていただいてます。

 

それにヘアスタイルのように、見える部分ももちろん大事ですけど、見えない部分も意外と大事だなっていうのも感じてます。

お客様に接するときの思いだったり、発する言葉だったりとか態度とかですね。

 

僕自身、人としてはまだまだ未熟な部分も多いので、学ばせていただく事の方が多いんですけど、ありがたい言葉をかけてくださるお客様もいらっしゃいます。

 

以前お客様に会話の流れで「なんでTowanoWaに来てくださるんですか?」って聞いたことがあるんです。

お客様の答えは「美容室に来るのって正直面倒なんだけど、どうせ髪の毛って切らなきゃいけないものだから、だったら根本さんに切ってほしいって思うんだよね」

 

その言葉を聞いた瞬間は褒められてるのか何なのかよくわからなかったので、それってどういう事ですかって続けて質問したんです。

 

そしたら「カットの技術とかってもちろん大事だよ。でもある程度のレベルになると上手いとか下手って素人にはわからないから、結局は担当者と馬が合うかどうかなんだよ。私は根本さんと馬が合うと思ってるからわざわざ電車乗ってまで来てるの」って。

 

あの時はもうぶわーって鳥肌が立ったのを覚えてます。

僕自身も、技術って大事だけど、その奥の「人として」ってところまで見てもらえてその上でTowanoWaを好きになってもらえたら嬉しいな、っていう思いがあったから・・・届いたんだなって。

 

髪を切るのって当たり前のことだけど、お客様が喜んでくれるのって本当にありがたいことだし、嬉しいことなんです。

 

 

どうせ髪の毛って切らなきゃいけないんだから

あの日からこのフレーズが頭から離れない。

 

人としてのあり方を褒めていただいたと解釈してるのは、もしかして僕だけなんでしょうか。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

それでは!

 

 

 

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